売却

2025年12月28日 2026年は不動産価格がさらに上がる!高市政権と金利上昇はどう影響する?

日本の不動産は2013年頃から上昇しており、2026年は上昇し始めてから13年目を迎えます。 2026年の不動産価格は、引き続き上昇する見込みが強いです。 しかも、不動産価格の上昇は第二ステージに突入したと考えられ、2026年は今まで以上に価格が上昇することが見込まれます。 昨年の2025年には高市政権が登場し、金利が上昇するといった事象が発生しました。 高市政権や金利上昇は、2026年の...続きを読む

2022年3月6日 不動産相場の調べ方!おすすめの調べ方には何がある?

この記事の筆者:竹内英二 (不動産鑑定事務所:株式会社グロープロフィット代表取締役) 保有資格:不動産鑑定士・宅地建物取引士・中小企業診断士・不動産コンサルティングマスター・相続対策専門士・賃貸不動産経営管理士・不動産キャリアパーソン よくインターネット上には査定を依頼する前に「自分で相場を調べましょう」といった情報を目にすることがあります。 理想論はそうかもしれませ...続きを読む

2019年8月23日 不動産の買い替え特約とは?文言(条文)やデメリットを解説

マンションや戸建ての住み替えでは、「買い替え特約(買換え特約)」が利用されることがあります。 買い替え特約とは、購入者が買い替えを行う場合、購入者の持っている物件が売却できない場合は契約を解除できるといった特約です。 買い替えを行う買主にとっては、売却した後に購入ができるため、大きなメリットがあります。 一方で、買い替え特約があることで、売主の立場は不安定となり、大きなデメリットが生じま...続きを読む

2019年8月21日 ローン特約とは?トラブルを防ぐ例文や仲介手数料・手付金の扱いを解説

不動産の売買契約書の中には、「融資利用の特約」という条文が登場します。 融資利用の特約は、通称、「ローン特約」と呼ばれており、売買契約の中でも重要な取り決めの一つです。 ローン特約は、ノーペナルティで解除ができてしまうため、買主に悪用されてトラブルとなるケースもあります。 ローン特約は、内容をよく理解し、トラブルを防ぐための文言をしっかりと契約書に書き込むことが重要です。 そこで、この...続きを読む

2019年8月20日 民法改正で不動産売買の危険負担はどうなる?債権者主義は排除!

不動産売買で出てくるわかりにくい言葉の一つに「危険負担」があります。 現代風に言うと「リスクテイク」といったところでしょうか。 危険負担とは、目的物が契約締結後から引渡までに、天災地変等、売主と買主のいずれの責任でもない理由で滅失・毀損した場合における売主の補修義務及び両当事者の契約解除権について定めた条項のことです。 危険負担は、2020年4月以降の民法(以下、「新民法」と略)において...続きを読む

2019年8月19日 停止条件とは?解除条件との違いや具体例をわかりやすく解説

不動産取引の中で非常に分かりにくい言葉の一つに「停止条件」があります。 停止条件は、言葉のイメージからすると「条件が整ったら停止するの?」と勘違いしている人も多いです。 停止条件とは、停止する条件ではなく、「停止させている条件」になります。 一方で、似たような言葉に「解除条件」があります。 解除条件は、言葉のイメージ通りで、条件が整うと契約が解除されるという条件です。 停止条件は、言...続きを読む

2019年7月27日 マンション買い替えでありがちな7つの失敗と成功のコツを解説

マンションの売却には、大きく分けて「買い替え」と「単純売却」の2種類があります。 多くの人が、売却した後、どこかに住み替えるわけですから、実際に行われているのは「単純売却」よりも「買い替え」の方が圧倒的に多いです。 買い替えには単純売却とは異なる特有の失敗や注意点があります。 多くのインターネット情報では、買い替えと単純売却が分けて考えられていないため、残念ながらピントが外れた情報が溢れ...続きを読む