お役立ち情報

2016年4月23日 不動産投資の必須知識!「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」

ワンルームマンション投資を始めると、テナントとのトラブルも発生します。テナントとのトラブルで一番多いのが、原状回復です。今時は入居者も原状回復に関する知識は簡単にインターネットで入手することが可能です。不動産オーナーになる以上、原状回復の知識を持っておくことは必須と言っても良いでしょう。そこで今回は原状回復についてお話ししたいと思います。 原状回復とは入居者が明け渡し時に、借りた時の状態に戻...続きを読む

2016年4月22日 気持ちは分かりますが利回りの高い地方物件に手を出してはいけません

個人投資家の方が不動産投資で失敗する典型的なパターンに、利回りの高い郊外物件に手を出してしまうケースがあります。利回りを求めれば、自ずと地方の築古物件に目が行ってしまいます。そのためプロが絶対手を出さないような地方の築古アパートに手を出してしまう個人投資家は多いです。そこで今回は、なぜプロが地方の木造築古アパートに投資をしないのか、その理由についてお話しします。 投資のプロであるREITが地...続きを読む

2016年4月21日 避けるべき物件、キーワードは3点ユニットと洗濯機パン

今回は建物の選び方で、避けた方が良い物件についてご紹介します。 最近ではリフォーム技術も発達しており、お金さえかければ、新築とそっくりにすることはできます。そういった意味ではどんな物件を購入しても良いのかもしれません。しかしながら、ワンルームマンションと言うのは、取れる家賃も都内で会っても10万円前後がせいぜいです。そのためリフォーム費用も抑えられるような物件を選ぶ必要があります。 ま...続きを読む

2016年4月20日 そこ重要ではありません、ワンルームマンション選びと土地選びの違い

今回はワンルームマンションの立地を選ぶに辺り、別に気にしなくても良い部分についてお話ししたいと思います。 不動産の価値の尺度には価格と賃料の2つがあります。2つはなんとなく相関はありますが、ピッタリ比例している関係にはありません。例えば、同じエリアであっても、土地の価格というのは、ちょっとした条件の差によって違ってきます。大通りに面している土地と一本裏に入った通りに面している土地では、土地価...続きを読む

2016年4月19日 土地代と賃料の高い都内は、そもそもワンルームの供給が少ない

このブログの中でも東京23区内は、ワンルーム条例が厳しいため投資に向いているという記事を書きました。それは23区内がワンルーム条例により、ワンルームマンションの新規供給が抑えられているからです。 実は23区内にワンルームマンションの供給が少ないのは、他にも理由があります。23区内はそもそもワンルーム適地が少ないという事情もあります。東京都内は人口密集地域であるため、様々な用途の不動産賃貸業が...続きを読む

2016年4月18日 勘や経験は必要なし、理屈で儲ける不動産アービトラージとは?

今回は不動産のアービトラージについてお話いたします。アービトラージは株式市場ではよく使われますが、不動産取引で使えることはできないか考えてみたいと思います。 アービトラージ(Arbitrage)とは裁定取引と訳され、金利差や価格差を利用して売買し利鞘を稼ぐ取引のことを指します。不動産の価格も求め方によって、金額が異なるため、それを利用することができれば不動産のアービトラージが可能となります。...続きを読む

2016年4月17日 空室対策、アクセントクロスの貼り方はこれだ!

空室対策で行うリフォームの一つに、アクセントクロスがあります。アクセントクロスを使ったリフォームは見た目上の費用対効果は高く、少ない予算で部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。今回は、アクセントクロスについて触れてみたいと思います。 初めてアクセントクロスでのリフォームをするのであれば、お勧めの色はオレンジです。オレンジは女性を中心に男性にも好かれる色であり、インパクトもあって華やかな...続きを読む